中学受験は「家族」で経験するもの3

◆週末に行われた運動会の代休で学校が休みになったのにあわせて、
私も有休をとって、学校訪問をする。
行ってみて初めてわかることも多い。
①なんといっても、生徒がいる風景をみることができること
②個別に対応してもらえるので突っ込んだ話ができること
③子供も、具体的にイメージがしやすいようだ


◆学校訪問、体験授業など、5−6月の行事の前半が終了
前半の半分は予約作業に費やしたように思う
チケットピアのように、予約開始時間から
15分間、電話をかけ続けてようやくつながったり、
ネットで予約をするのに2時間かかったり。


◆こうした作業を家族で協力しながら進めるのはもちろんだが
中学受験は家族で経験するものだなと思うのは、
親も学校と接することで、
各家庭の教育観や、
子供にどのように生きて欲しいと願っているかということを
学校や塾から問われているように思うからだ


◆子供と一緒に学校に行っては、互いの感想をいいあう。
中学受験は大変だけれども
こういう時間を持てることは良いことでもあるように思う


倉橋由美子が死んだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050613-00000218-kyodo-ent