激動の1週間

◆上司と同僚のマネジャーの二人が、それぞれ本人の体調不良と家族の体調不良で1週間休むことになった。彼らの業務を私が代行することになり、とんでもなく激しい1週間になってしまった。金曜の夜、同僚のメンバーたちと顔をあわせて「やっと終わった〜よくやったねぇ〜私たち。」と肩を叩き合うことに。やれやれ。
しかし激動は金曜では終わらず、土曜にはメールが届き、担当している広報誌の色校に校正者さんから疑問がでているので月曜にちゃんと色校戻しができるように、自宅に校正紙を送ったらから読んでおくようにという依頼がやってきた。おお、熱が上がる。そうなんだよなぁ、他の人のことを手伝っているうちに自分のシマが怪しくなるというのはよくあることで。足元固めないといけません。


◆それにしてもこの数ヶ月の激動・変動ぶりはどうしたのだろ
「何かが変わるときは、一気に・大きく・予想外に変わる」というのが私にとって長いリーマン人生の経験則。
1回目は夫の渡米に同行するために会社を辞めたとき。
2回目はそれまで何のあてもなかったのに、帰国前1週間ほどで次の仕事が決まった時
3回目はNYに出張にいったら、その場の成り行きで(きっとそうだろう)日米兼務をと上司に言われ、それ以来10年近く日米を往復する生活が始まった時
4回目はその事業が一区切りとなり今の職場での仕事につくことになった時。
毎回、毎回、先が読めていたわけでもないが、今振り返ると、これしかないでしょうという流れになっているのが不思議。野生の勘かしら。
さてさて。今回もその規模かも知れんなぁ。チャレンジだと思って、気負わずにやっていこう。