なんだかんだで時間が過ぎる

◆前回、「ひもづく狩り」の話を書いてから、あっという間に１０日が過ぎてしまった。先週の週末にドタバタしていたのが敗因だな。

◆先週の土曜は、高校の同級生男女あわせて１０名で、東北で大学で国文を教えている同級生を囲んでの飲み会。昼の１次頃から延々と飲み続けて日付が変わる頃に家に帰りついた人もいたらしい。私は早退。ちょっと残念。３０年ぶりに出会う人もいるのだけど、それはそれなりに、高校時代よりも親しく、かといって馴れ合うわけでもない、ちょうどよい距離感だなと思う。たくさんの引き出しをもったオジサマ・オバサマになっていて、ひそかに誇らしく、ひそかに嬉しく感じる。

◆１０人の同級生たちが、平日の昼間にどのような顔で何をしているのかは、よくは知らない。この３０年の間に何があったのかも知らない。でもそれなりに充実した時間であったであろうことは、今のみんなの顔を見ればわかる。ここから「初めまして」をして、もっと深く知りたいと思わせる友たちだった。よかったな。

◆というわけで、生活リズムを乱したあとは、ＳＫⅡのフェイシャルトリートメントマスク。
効果絶大。感謝！