2006-02-24 『綿の国星』と『博士の愛した数式』 本 こんな日々を送っていると、 むさぼるように本が読みたくなったり、 丁寧に入れた紅茶を飲みたくなったりするのは いわゆる私の"試験前の綿の国星”。 学生時代、就職活動に明け暮れていた頃、 無性に大島弓子の綿の国星が読みたくなったことがあった 以来、私は、忙しい時にバランスをとるかのように、 何かゆったりしたことがしたくなることを "試験前の綿の国星”とひそかによんでいる。綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)作者: 大島弓子出版社/メーカー: 白泉社発売日: 1994/06/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (78件) を見る この2週間で実際に読めた本。