『綿の国星』と『博士の愛した数式』

こんな日々を送っていると、
むさぼるように本が読みたくなったり、
丁寧に入れた紅茶を飲みたくなったりするのは
いわゆる私の"試験前の綿の国星”。
学生時代、就職活動に明け暮れていた頃、
無性に大島弓子綿の国星が読みたくなったことがあった
以来、私は、忙しい時にバランスをとるかのように、
何かゆったりしたことがしたくなることを
"試験前の綿の国星”とひそかによんでいる。

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)

綿の国星 (第1巻) (白泉社文庫)



この2週間で実際に読めた本。
博士の愛した数式 (新潮文庫)