年をとるということ

40代も半ばになると、老いを感じることがおおくなる。

仕事を持つ身なので、
身体の老いと、
組織内での残り時間とが
ダブルで降りかかってくるように思う

老いと組織内での老い、
この二つの老いと向かいあわねばならないこと

また、「老いきってはいない」ため
悩みも、迷いも多いこと。

このようなことが、壮年期の心の悩みの特徴なのだろう
心が弱くなっていると感じる時が多くなっている。

生まれた瞬間から、
時間は、減少の一方向にしか動いていない

まずは、迷いや悩みに身を任せずに
事実をきちんと認識することから始まるのだろう
弱くなっている心に鞭をあてず、
ゆっくり回復してゆこう
あたたかいミルクにはちみつでもいれて。