同窓会終了

◆毎年行なう高校の同窓会が終了。今年も懐かしい顔とであう。今回は体調を崩した友人の代わりに私ともう1名の友人がピンチヒッターで幹事役。男性1人とともに3人で取り仕切った。一次会は東品川のホテル、2次会・3次会は新橋界隈。品川から新橋までホテルの好意でバスを出していただく。ちょうど夕方の空に東京タワーが足元からスッキリと美しく見える。「ALWAYS 三丁目の夕日やん〜」と大阪から参加した同級生から拍手。そだね、東京にいても毎日東京タワーを見て暮らしてるわけでもないしな、やっぱきれいだよねと思う。


◆高校の同級生で非常に面白い男性がいる。どう面白いのかというと、引き出しが豊富であること、凝り性であること、料理が上手であること、読書量も豊富であること、つまるところ話が面白い男性だ。で、彼のお子様たちもユニークそうで、私は興味津々。彼のお嬢さん(父親である彼が「おたくになってくれ」とひそかな願望をもっていたが、彼の望む方向の「おたく」にはならなかったらしい)は最近、東野圭吾を読んでいるらしい。彼として面白くないような面白いようなという面持ち。その顔を見ているのも面白い。