気持悪い話
◆ウソ発見器を開発する?なんじゃそりゃ?と思ってよく読むと、
ウソや間違いらしい情報を自動的に洗い出し、ネットの利便性を高めるシステムの開発に総務省が乗り出す。ネット上にある関連深い別の情報を探し出し、比較参照することで、情報の「デマ率」などを示す
ということらしい。何がマジョリティなのかを見出すことはできるだろうが、何が真実かはわからないでしょうに。こういうことに国が関与するというのは、どうも気持悪い。衆愚政治の成れの果てのようだ。
http://www.asahi.com/national/update/0826/TKY200608260179.html