スケジュール

中学の頃に勉強を見ていただいた方から、
いろんなことを教わりました。
ちょうど多感な年頃だったこともあり、
多大な影響をうけたのだと思います。

その方に教わったことの1つが
週末に翌週のスケジュールを立てること

ノートに、見開きで1週間になるように線をひき、
横には時間を入れる。学校から帰って寝るまでなので
5時から12時頃までの時間帯だったように思います。

そこに、勉強の時間、本を読む時間、テレビを見る時間など
あらかじめ入れてしまいます。
翌週になって、毎日、そのスケジュールが守られていれば○、
変更ももちろん可能で、書き換えたり、加えたり。
およそ3年ほどの間、私はその習慣を続けていたように思います。

この夏に7つの習慣セミナーにでました。
ここでも同じようなことを学びます。
以来、翌週のスケジュールを立てるという習慣を復活させました。
昔は、だらだらとした時間をすごさないためのスケジュールでしたが
今は、忙しい中で自分を見失わないように、
自分らしさを保ち、磨くための時間を入れるように使っています。

先週からは小学5年生の娘も一緒に、
スケジュール表作成を始めました。
彼女は、かつての私と同じように、
だらだらと時間を無為に過ごさないための計画表。
とはいえ、みていると、計画をあらかじめ立てることで、
勉強の時間と遊びの時間のめりはりがついているようですし、
何よりも、自分で計画を立てるので、
自主的に勉強を始めるようになったようです。

親子二代の計画表作成。
かつてこの習慣を教えてくださった先生に報告しなくてはと思っています。