夏剪定

◆昨日は液肥をやったので、今日は普通の水やり。ミニバラには木酢液をやりました。ミニバラと木酢液とは相性がいいようです。昨夜は『イングリッシュローズのすべて』を再読しながら、夏剪定について検討しました。

イングリッシュローズのすべて

イングリッシュローズのすべて

◆うちのイングリッシュローズは3鉢。シャリファアスマ、パットオースチン、そしてエブリンです。この本によると、シャリファアスマは「ブッシュタイプA-1 大輪系」、パットオースチンは「シュラブタイプ B-1 自然樹形で楽しむ」そしてエヴリンは「シュラブタイプ B-2 小型のつるバラとしても楽しめる」のだそうです。このうち、夏剪定をするのはブッシュタイプのみ。2番花の咲いた枝を切るのだそうです。昨年もアスマは夏剪定をして、秋に立派な花が咲いたので、今年も楽しみです。パットオースティンとエブリンは、花柄を摘みつつ秋を迎えることにします。

◆残りは、芳純とシャトルルーズドゥパルム、そしてミニバラです。芳純はHTなので、剪定。シャルトルーズドゥパルムもHTなので剪定。ミニバラは樹形をそろえる程度に剪定することにしました。