バラの成長

◆エブリン、パットオースティン、芳純が加わった我が家のバルコニーですが、2年生のシャリファアスマ、シャルトルーズドゥパルム、ミニバラ3鉢ともに順調に育っています。

◆今年の被害は・・・幸いなことに大きな被害はありませんでした。昨年悩んでたうどん粉病は、今年も毎朝チェックとふき取りで乗り切るぞと張り切っていたのですが、”布でふき取る”機会はごくわずか。シャリファも無事に育ちました。今年の目玉は虫。葉にぽつぽつと穴をあける透明の虫、ゾウムシ、イモムシ、アブラムシ、ハダニなどなど。正確な名前は知らないのですが、ムカつく相手であることは同じ。オルトランを緊急出動させ、さらに、1番花のあとにハダニにやられたミニバラの赤とミニバラパルマフォーエバーには、テルスタースプレーを使い、そのあとは木酢液を薄めて土壌改良に努めています。その後、2鉢ともに回復し、葉色も回復し元気な様子です。葉裏のチェックが肝心なんですね。納得です。

◆バラが元気だと、ハーブの様子も気になるところ。ラベンダーの剪定をして株元の新芽に光を当て、ローズマリーの土壌の固さを調べたり。バラには朝夕に水をやるのですが、ハーブも同じように水をやっていると過湿になるので気を付けないといけませんね。夏の朝夕に水を触っていると楽しいのでついやってしまいます。気をつけなきゃ。