焼き鳥バレンタイン

Catalyst2009-02-14

◆今日はバレンタインデー。高校時代の友人(男子1、女子2)の3人で焼き鳥を食べに行った。


◆なぜにバレンタインに焼き鳥を食べることになったかというと、食べることに貪欲な男子1が「おいしい焼き鳥屋があるぞ」と教えてくれたのが発端。年末年始にパリに遊びにいった女子1が、「二人にお土産を渡したい」といい、私が男子1に貸していた『スカイクロラ』を女子1が借りることになり、ハリポタを英語版で読了していた女子1が最終巻を日本語版で読みたいといい、私が貸すことに。というわけで3人の間での本の受け渡しも一気にしようという話になり、3人の都合がつく日を探したら、2月14日だったというしだい。3人ともバレンタインデーが”ヒマ”というのがどうかとも思うが3人とも既婚者だし、新婚でもないし、まぁ、そんなものでしょう。


◆どうも、今回のお遊びは”だったらついでに”が重なるイベントだったようで、この時点で
・おいしい焼き鳥を食べる
・パリ土産の受け渡し
・本の貸し借り
と、この段階で3つ”ついで”が重なっているのだけど、その上さらに「マンマミーア」を見るという”ついで”が加わった。
別の友人から「マンマミーアが面白いぞ」と声がかかり、予告編を見た私がツボってしまい「見るぞ!」宣言。四季の舞台に感動し、パリからの飛行機の小さな画面で映画を見てフラストしていた女子1が「私も見る!」と相乗り、「僕もみるぞ」と男子1も相乗りし、「じゃ、焼き鳥のついでに見ましょか」となり、13:30集合→マンマミーア→焼き鳥→ビアハウス→22:30解散という密度の濃いスケジュールと相成った。